[2020/05/05]
現在、閉店しているか移転してしまったようです。情報が入り次第更新します！

2017年今年オープンしたばかりの「たらしや吾助」さんに行ってきました！

前々から気になっていた和の雰囲気たっぷりの甘味処。まだまだネット上でも口コミの少ないお店です。一体どんなお店？、味は？などなど気になることをレポートします！

場所は福岡市中央区の法務局前バス停の目の前。

バス停後ろにあるビル1階に併設して営業されています。お店の前に大きな看板があるのですぐに分かるかと思います。（前に紹介した博多ひいらぎさんもこの近くです。）

こちらが入口。

和菓子屋さんの雰囲気が出てますよね～。

両サイドには造花とは思えない植物、そして和菓子屋さんらしいシンプルな白の暖簾がかけられていました。

早速店内に入ってみます。

店内も和の雰囲気たっぷり。
なかなかこだわりの感じるお店ですね。

清潔感ありますし、こういう細かいところまでこだわるお店は素材にもこだわってるんだろうなぁと、しみじみ感じました。

吾助さんのみたらしですが、見せてもらってパンフレット的なものには北海道産の素材を使用し一品一品手造りしていると書かれてありますね。

ふつう一般的には”みたらし団子”で、団子が用いられるのが当たり前だと思っていたのでコレは意外でした！

ちなみに、白玉はお餅ほどの粘りはないですが、もっちりとしているのが特徴です。また、みたらしと言えば団子のイメージですけど吾助さんは白玉を使っているそうです。

そしてコチラが吾助さん自慢の商品。

ショーケースは小さめですが、種類は”みたらし”だけではなく複数ありました～。どれを選んでいいのか迷います…。

一番売れているという本みたらし。なんと４個入って４００円！

隣には極上冷やしみたらしという商品もありました。こちらは夏限定でしょうか。

さらに生姜みたらしに続き…

京きなこ！からの…

北海道真珠あん！

もうどれだけあるのか分かりませんが、とにかく色んな種類の商品が陳列されています。どの商品も手造りで売り切れることもあるんだとか。

初となる試食は、定番の本みたらしと京きなこにしてみましたよ！

１箱に４個入ってまして、みたらしたっぷり♪

表面はツルッツルてかてか。あま～い香りが漂います。

白玉にたっぷりみたらしを絡めいただいみてると…。

食感はもっちり♪

さすが１個１００円…。コンビニのみたらしとはまた全然違いますね～。タレが濃すぎず甘すぎず、食べやすくて１箱ペロっと間食できちゃいます！

続いて京きなこ。

もう物体が見えてない…。きなこで埋め尽くされてます！

どんだけきなこに埋もれてるんだというくらいの量。これ本当に入ってる？と疑問をいだきながら探すと…

きなこたっぷりの白玉が出てきたっ！

水分も含んでるので余計きなこが絡んでますね～。食べてみるとこちらも”みたらし”に負けないくらい美味し～。きなこの芳ばしさといい白玉の食感といい贅沢な味わいの京きなこでした。

やっぱり黄な粉は餅でも団子でも白玉でもなんでも合いますね。しかもこんなに凝縮されてるとキレイにまとまって味わえるので食べやすい！

少ない口コミを見てみると辛口の評価もありましたが、個人的には値段が少し気になりますがそれでもまた行きたくなるお店でしたー。

まとめ

今回購入したのは「本みたらし・京きなこ」の２種。どちらも美味しくいただくことができました♪

他にもたくさんの商品があったので、また近くに行く機会があればレポートしたいと思います。お土産としては利用できる甘味処の「たらしや吾助」さん、まだ行ったことがない方は是非。

おすすめです！